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サンダースVC Vol.4-5 動物病院における獣医行動学の適用と展望

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本書の特徴
■学習・トレーニング・および問題行動への対処は、その動物種の正常行動の科学的・論理的に正しい学習原理と理解に基づくべきことを解説!
■犬・猫における不安と恐怖からくる問題行動への科学的根拠よるアプローチを提示!
■犬・猫の攻撃行動に対して、実践的・有用的対処法を解説!監訳者まえがきより…本巻では、いかに臨床の現場で獣医行動学を役立てるかということに主眼がおかれている。本巻を監訳することによって、私自身も期せずして日本における獣医行動学の重要な2つの方向性を再確認することとなった。そのひとつは、「獣医行動学の専門家が新しい情報を入手したり切磋琢磨しながら日本における行動治療学のレベルを上げていくこと」であり、もうひとつは「一般臨床の現場に獣医行動学を無理なく導入して、より広い観点から動物の心身の健康増進に貢献すること」である。

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目次開閉
1章
問題行動を示す動物の診断と管理
2章
問題行動を一般動物病院でいかに取り扱うか
3章
子犬や子猫における問題行動の予防
4章
動物病院における攻撃的な犬と猫への対応
5章
問題行動を示すペットの管理:現実的な到達点について
6章
見知らぬ人間や犬に対する犬の攻撃行動
7章
家族が増えるとき:赤ちゃん,子供,新しいペットを迎える際における先住犬や猫への対処法
8章
猫における恐怖と不安
9章
犬における不安と恐怖症:分離不安と音嫌悪の最新情報
10章
身近な人間に対する犬の攻撃行動:古くからの問題に対する新たな見解
11章
人間に対する猫の攻撃行動
12章
ペットを迎える:現実的な期待
商品情報開閉
商品ID
00001123
著者等
著者:GaryM.Landsberg、DebraF.Horwitz 監訳:武内ゆかり
判型
B5
形式
上製本
234
発刊日
2009年9月2日
商品カテゴリ

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