サンダースVC Vol.8-4 小動物の最小侵襲骨折整復術
日本で発刊されている最小侵襲骨接合術における最も詳しい総説であり実践の書
小動物の骨折治療における最小侵襲骨接合術を理解す るために必要な背景と理論に加え、実際の臨床現場で実 践するために必要な具体的手法が本書には詳述してあ る。「ロッキングプレートとコンベンショナルプレートの 選択基準は?」、「絶対的安定化と相対的安定化の違い は?」、「相対的安定化を意図的に実現するための具体的 なインプラントと使用方法は?」、「弾性固定を実現する ための最適なプレート長とスクリューの配置および数 は?」など、臨床獣医がもつであろう専門的な疑問に本 書は裏切ることなく答えてくれる。 (「監訳者のことば」より一部抜粋)
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■1章
小動物の最小侵襲骨接合術に応用できる生体力学的概念
■2章
小動物における最小侵襲プレート骨接合術
■3章
小動物の最小侵襲骨接合術における周術期の撮像法
■4章
小動物における創外固定と最小侵襲骨接合術
■5章
インターロッキングネイルと最小侵襲骨接合術
■6章
犬および猫における経皮的ピンニングによる骨接合術
■7章
小動物の上腕骨骨折に対する最小侵襲プレート骨接合術
■8章
小動物における最小侵襲プレート骨接合術:橈尺骨骨折
■9章
大腿骨における最小侵襲骨接合術
■10章
最小侵襲プレート骨接合術:脛骨と腓骨
■11章
中足骨と中手骨における最小侵襲骨接合術
■12章
関節内骨折における最小侵襲骨接合術
■13章
小動物における最小侵襲外科による仙腸関節脱臼の治療
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- 商品ID
- 00001140
- 著者等
- 著:BrianS.Beale、AntonioPozzi 監訳:左近允巌、長谷川貴史
- 判型
- B5
- 頁
- 252
- 発刊日
- 2013年12月27日