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J-VET 2006年増刊号 Dr.コートセミナー 臨床家のための細胞診と生検による診断
スモールアニマルインターナルメディスンの監修者の一人であり、とくに内科療法における腫瘍の分野で活躍しているC.Guillermo Couto。
このDVDでは、C. Guillermo Coutoの細胞診による腫瘍などの疾病の診断についての解説のほか、検査機関に標本を送るための採材の注意点等の解説などをピックアップして収録。このDVDは、2005年2月ラスベガスのウェスタンカンファレンスの時に,インターズー主催で行ったセミナーの模様を撮影したものです。
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■はじめに
■細胞診概論
・細胞診に必要な器具、細胞診の利点と欠点(リスク)細胞診(FNA)の方法
・吸引法、塗沫法、染色法。吸引時の注意点:良いサンプルを得るには?症例
・黄疸を呈した高齢猫の肝臓の細胞診、感染症、ほか。
■腫瘍の細胞診
・腫瘍細胞の特徴、腫瘍細胞の種類の鑑別
・癌腫、肉腫、円形細胞腫の特徴
・鑑別
・顆粒の有無による分類症例
・猫の大球性リンパ腫
■症例検討ケース1
マルチーズ(11歳齢)の運動不耐ケース2
犬(17歳齢)口吻部の粘膜皮膚面にプラークケース3
テリア(12歳齢)ケース4
口吻部およびパッドの粘膜皮膚境界部に潰瘍ケース5
グレーハウンド(4歳齢)の肢の皮膚病変ケース6
犬(12歳齢)の肘の腫瘤ケース7
牧用犬の腰部の大きな腫瘤
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- 商品ID
- 00010613
- 判型
- A4
- 発刊日
- 2006年12月10日