J-VET 2014年10月号免疫療法の発展と新・減感作療法

年々複雑化、高度化する獣医療に対応するためには、疾患や治療法の根拠（メカニズム）を理解することが大切。リニューアルしたJ-VETの新特集「Clinical Mechanism」では、それらのメカニズムにかかわる知識と、そこから展開される診療技術を多角的に紹介していきます。

目次開閉: ■Clinical Mechanism
■ ●アレルギーに対する免疫療法～減感作療法と新しい免疫療法の開発～ / 阪口雅弘
●犬アトピー性皮膚炎の新しい治療～次世代減感作薬「アレルミューンHDM」の作用と効果～ / 津久井利広
●犬アトピー性皮膚炎における減感作療法の実際～適応基準とインフォームド・コンセント～ / 大隈尊史
■Pick up
■ ●CT・MRIを読む with Pictures &Movies第21回失明・視力低下 / 山添比奈子
●実践腹部エコー検査【各論】第16回雄性生殖器の走査 / 福島隆治
●第33回岐阜大学獣医臨床セミナー教育講演小動物臨床における腹腔鏡手術の有用性 / 近藤元紀
■Serialization
■ ●J-VET ANTENNA 最新獣医学論文から / 赤羽良仁，久保田誠，高見義紀
●Dr.Mikaの病理学ドキドキ事件簿第3回皮下腫瘤，とってみたら
○○だった！ / 田邊美加
●学び直しの生理学・生化学～病態を理解するための基礎～第4回ホルモンは意思をもって作用しているのか？ / 志水泰武
●ハムスター＆モルモットの臨床テクニック第6回ハムスターの血液検査 / 進藤祐介，田向健一
●日本獣医夜明け塾〜免疫研究から獣医療を変える〜第28話不釣合いな胸筋 / 増田健一
●いぬがく update 第51回犬の名前ランキング / 水越美奈

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