
小動物内科専門誌 隔月刊「SA Medicine」
小動物臨床に携わる獣医師の生涯教育を基本コンセプトにおき、臨床経験の浅い獣医師からベテランの獣医師まで満足できる内科臨床の専門誌。
ご注文はこちら
■編集部より、今号のおすすめポイント
◆好評の検査シリーズ第6弾 “手技”に焦点を当てた生検・細胞診特集
○臨床現場で行う機会が増えている生検・細胞診の手技を、各臓器ごとに前後編にわたって掲載します。
○“手技”に焦点を当てイラストや写真を多用! 器具や実際の手順、注意点などに触れた具体的な内容です。
○今後発展が予想される「腹腔鏡を用いた生検」も紹介します。
◆特集は各分野で活躍中の先生方が執筆!○ACVIMの腫瘍学専門医である小林哲也先生をはじめ、いずれの先生も現在最もアクティブに活躍されている若手のリーダーであり、学会などでもとても人気のある先生方に執筆いただいています。
◆トピックスとして画期的な造影超音波検査の記事を掲載!
○今年発売された次世代超音波造影剤 ゾナゾイド(Sonazoid)を使用した造影超音波検査についての実験的な内容です。特集でもご執筆いただいた大野耕一先生による記事で、造影超音波の基本的な知識の解説もいただいています。
◆好評の検査シリーズ第6弾 “手技”に焦点を当てた生検・細胞診特集
○臨床現場で行う機会が増えている生検・細胞診の手技を、各臓器ごとに前後編にわたって掲載します。
○“手技”に焦点を当てイラストや写真を多用! 器具や実際の手順、注意点などに触れた具体的な内容です。
○今後発展が予想される「腹腔鏡を用いた生検」も紹介します。
◆特集は各分野で活躍中の先生方が執筆!○ACVIMの腫瘍学専門医である小林哲也先生をはじめ、いずれの先生も現在最もアクティブに活躍されている若手のリーダーであり、学会などでもとても人気のある先生方に執筆いただいています。
◆トピックスとして画期的な造影超音波検査の記事を掲載!
○今年発売された次世代超音波造影剤 ゾナゾイド(Sonazoid)を使用した造影超音波検査についての実験的な内容です。特集でもご執筆いただいた大野耕一先生による記事で、造影超音波の基本的な知識の解説もいただいています。
- 目次開閉
-
【特集】生検・細胞診の手技 -前編-
○「生検・細胞診の手技 -前編-」の特集を企画するに当たって
辻本 元
○腫瘤に対する細胞診・生検の原則と臨床応用
小林哲也
○消化管・肝臓の生検手技
大野耕一
○泌尿器系の生検
三品美夏
○下部呼吸器系の生検・細胞診の手技
山谷吉樹
○腹腔鏡を用いた腹腔内臓器の生検手技
坂井 学
【連載・他】
○新しい超音波造影剤「Sonazoid」の獣医臨床への応用 -肝臓・脾臓のクッパーイメージングを中心に-
金本英之,大野耕一
○心エコー図検査のABC ~基本断面描出からその評価~(29) 大動脈狭窄症
柴崎 哲
○臨床獣医師のための補助犬講座(7) 公衆衛生上必要となる補助犬の健康管理
高柳友子,佐伯英治
○最新動物薬情報〈小動物編〉(45)
小久江栄一
- 商品情報開閉
-
- 商品ID
- 00040710
- 判型
- A4
- 発刊日
- 2007年10月1日