【特集】一目でわかる症候シリーズ Vol.23 脱毛・膿疱
監修:大草潔
【総論】脱毛をともなう症例における診断の流れ膿疱をともなう症例における診断の流れ
関口麻衣子（アイデックスラボラトリーズ株式会社）
【各論】
■細菌性毛包炎
村山信雄/犬と猫の皮膚科（東京都），公益財団法人日本小動物医療センター（埼玉県）
■皮膚筋炎
神田聡子/神田聡子VetDermTokyo（東京都）
■皮膚糸状菌症
柴田久美子/DVMsどうぶつ医療センター横浜二次診療センター皮膚科，YOKOHAMA Dermatology for Animals（神奈川県）
■毛周期停止（脱毛症X）
門屋美知代/かどやアニマルホスピタル（東京都）
■パターン脱毛症
山岸建太郎/本郷どうぶつ病院（長野県）
■淡色被毛脱毛症／黒色被毛毛包形成異常症
江角真梨子/VetDermTokyo（東京都）
■毛刈り後脱毛症
土田靖彦/ごり動物病院（青森県）
■ニキビダニ症
赤熊美紀/動物病院くまごろう（埼玉県）
■脂腺炎
島崎洋太郎/東京農工大学動物医療センター皮膚科
■季節性側腹部脱毛症
下浦宏美/VetDermTokyo（東京都）
■ステロイド外用による皮膚症
関口麻衣子/アイデックス ラボラトリーズ株式会社
■心因性脱毛症
波止和子/めい動物病院（神奈川県）
■落葉状天庖瘡蓑
島千景/日本動物医療センターグループ 島田健一郎/麻布十番犬猫クリニック（東京都）
■円板状エリテマトーデス
水野拓也/山口大学動物医療センター内科
【連載・他】
●症例から学ぶ治療選択⑪脱毛・膿疱を呈した症例/波止和子
●犬・猫の呼吸器を診る⑩/城下幸仁
●X線読影Teaching File22/夏堀雅宏，柿崎竹彦
●NEWS

商品ID

00041810

判型

A4

発刊日

2018年10月1日