EDUWARD Pressが考える“一般内科のガイドライン”
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【2025年8月号の特集】
徴候別
一般内科のガイドライン ―発作―
監修:伊藤大介(Texas A&M University)
跛行は日常診療で来院頻度の高い徴候ですが、その際に漫然とX線検査や鎮痛薬の処方を行っている先生方も多いのではないでしょうか。
本特集の監修である本阿彌宗紀先生(東京大学)は、跛行を呈する症例に対してのアプローチとして、診断ステップが大切であると強調されています。適切な治療を行うためには、考え得る鑑別疾患を全て検討した上で選択肢を絞ることが重要です。
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そこで特集第一部では、整形外科の基本的な診断ステップについて、豊富な画像や動画を用いながら余さず掲載。そして続く第二部では特に遭遇頻度の高い疾患の治療について、第三部では診断に行き詰ってしまった場合の対処法について取り上げています。
自信をもって跛行の診断からインフォームを行えるよう、本特集をぜひご活用ください。
徴候別
一般内科のガイドライン ―発作―
監修:伊藤大介(Texas A&M University)
跛行は日常診療で来院頻度の高い徴候ですが、その際に漫然とX線検査や鎮痛薬の処方を行っている先生方も多いのではないでしょうか。
本特集の監修である本阿彌宗紀先生(東京大学)は、跛行を呈する症例に対してのアプローチとして、診断ステップが大切であると強調されています。適切な治療を行うためには、考え得る鑑別疾患を全て検討した上で選択肢を絞ることが重要です。
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そこで特集第一部では、整形外科の基本的な診断ステップについて、豊富な画像や動画を用いながら余さず掲載。そして続く第二部では特に遭遇頻度の高い疾患の治療について、第三部では診断に行き詰ってしまった場合の対処法について取り上げています。
自信をもって跛行の診断からインフォームを行えるよう、本特集をぜひご活用ください。
- 目次
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【特集】徴候別
一般内科のガイドライン
―跛行―
監修:本阿彌宗紀(東京大学)
●第一部 跛行診断の基本ステップ
佐々木亜加梨(ONEどうぶつ整形外科センター東京)
●第二部 病態理解と治療、予後
一戸登夢(麻布大学)
●第三部 診断に行き詰まった際の対応
天野まど香(東京大学)
【連載】 科目別
診断推論
●循環器 子犬で収縮期雑音が聞こえたとき
執筆:川元 誠(北海道大学)、監修:中村健介(北海道大学)
●腎泌尿器 下部尿路結石
執筆:西峯健介(松原動物病院)、監修:佐藤佳苗(松原動物病院)
●呼吸器 短頭種のスターター・ストライダー
執筆:稲葉健一(名古屋みなみ動物病院・どうぶつ呼吸器クリニック)、監修:藤原亜紀(日本獣医生命科学大学)
●消化器 腹部超音波検査:肝臓の孤立性結節/腫瘤を認めたとき
執筆:立野守洋(動物病院 練馬SavePets)、監修:横山 望(北海道大学)
●神経 後肢不全麻痺を呈した症例
執筆:神志那弘明(KyotoAR動物高度医療センター)、監修:伊藤大介(Texas A&M University)
●神経 後肢不全麻痺を呈した症例
執筆:神志那弘明(KyotoAR動物高度医療センター)、監修:伊藤大介(Texas A&M University)
●内分泌 猫の甲状腺機能亢進症
執筆:酒居幸生(北里大学)、監修:米澤智洋(東京大学)
●腫瘍 猫の注射部位肉腫
執筆:富安博隆(東京大学)、高橋洋介(東京大学)
- 商品情報
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- 商品ID
- 00042508
- 判型
- A4
- 頁
- 128
- 発刊日
- 2025年8月1日