
小動物外科専門誌 隔月刊「SURGEON」
外科テクニックの最新情報を伝えるだけでなく、小動物獣医師の生涯教育を編集の基本コンセプトにおいた専門誌。
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■編集部より、今号のおすすめポイント
◆特集I 「犬の皮膚肥満細胞腫」
○集学的な治療を実施するにあたって必要な情報を網羅した1冊となっています。
○監修に岐阜大学 獣医臨床腫瘍学教室 教授の丸尾幸嗣先生をお迎えし,各テーマのご執筆はとくにそれぞれの分野で活躍なさっている先生方にお願いすることができました。
◆特集II 「胃造瘻チューブ(2)」
特集「胃造瘻チューブ」の後半として,内視鏡を用いた胃造瘻チューブ設置方法を実践的に解説していただきました。執筆者の先生ならではの工夫(手作りPEGチューブ)や合併症についても詳細な記述があります。
◆連載
○救急治療のABC前回に引き続き,日常診療で遭遇することの多い消化管異物の救急対応についてご解説いただいています。今回のテーマは腸管内異物です。
○犬の跛行診断 臨床現場ですぐに実践できる基本的な情報を,簡潔にわかりやすく解説していただいています。今回からのテーマは,前肢の肩・肘以外の部分です。
○遺伝性疾患に対する取り組み犬の遺伝性疾患を減らすための活動を行っているNPO団体の先生に,その活動内容を紹介していただく連載です(今回で最終回となります)
◆特集I 「犬の皮膚肥満細胞腫」
○集学的な治療を実施するにあたって必要な情報を網羅した1冊となっています。
○監修に岐阜大学 獣医臨床腫瘍学教室 教授の丸尾幸嗣先生をお迎えし,各テーマのご執筆はとくにそれぞれの分野で活躍なさっている先生方にお願いすることができました。
◆特集II 「胃造瘻チューブ(2)」
特集「胃造瘻チューブ」の後半として,内視鏡を用いた胃造瘻チューブ設置方法を実践的に解説していただきました。執筆者の先生ならではの工夫(手作りPEGチューブ)や合併症についても詳細な記述があります。
◆連載
○救急治療のABC前回に引き続き,日常診療で遭遇することの多い消化管異物の救急対応についてご解説いただいています。今回のテーマは腸管内異物です。
○犬の跛行診断 臨床現場ですぐに実践できる基本的な情報を,簡潔にわかりやすく解説していただいています。今回からのテーマは,前肢の肩・肘以外の部分です。
○遺伝性疾患に対する取り組み犬の遺伝性疾患を減らすための活動を行っているNPO団体の先生に,その活動内容を紹介していただく連載です(今回で最終回となります)
- 目次開閉
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【特集I】犬の皮膚肥満細胞腫
○巻頭言
丸尾幸嗣
○犬の皮膚肥満細胞腫の疫学
圓尾拓也
○犬の皮膚肥満細胞腫の診断
高橋朋子
○犬の肥満細胞腫に対する化学療法
小林哲也
○肥満細胞腫に対する分子標的療法
盆子原誠
○犬の皮膚肥満細胞腫に対する手術コンセプト
丸尾幸嗣
○ケーススタディ 犬の皮膚肥満細胞腫に対する外科手術の実際
冨永牧子
【特集II】胃造瘻チューブ(2)
○経皮的胃造瘻チューブの設置(PEG)
福岡 淳
【連載・他】
○救急治療のABC(19) 消化管内異物(2)
岡野昇三
○整形外科疾患へのアプローチ(10) 犬の跛行診断:前腕,手根,その他(1)
林 慶
○遺伝性疾患に対する取り組み Additional Report(2) 国際地区権連盟(FCI)の股関節形成不全症国際会議について
森 淳和,他
- 商品情報開閉
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- 商品ID
- 00050709
- 判型
- A4
- 発刊日
- 2007年9月20日