【特集】犬と猫の皮膚病はどうやって診るの? vol.2
痒み行動2．皮膚炎
主著者：大嶋（寺田）有里
監修：永田雅彦（ASC 皮膚科，どうぶつの総合病院皮膚科）
●概説
*皮膚炎とは
*皮膚炎の診断アプローチ
*皮膚炎
*皮膚炎で実施される臨床検査
●症例
*症例1
ノミアレルギー性皮膚炎
*症例2
通常疥癬
*症例3
角化型疥癬
*症例4
食物アレルギー
*症例5～11
アトピー性皮膚炎
*症例12～13
湿疹
【連載】
*犬と猫の皮疹ノート│第13回│
局面
関口麻衣子
*臨床とつながる免疫学│第2回│
ワクチンを2回うつ意味〈B細胞の抗体産生〉
増田健一
*「できもの」対策～皮膚腫瘍へのアプローチ～│第10回│
がんに効く薬 ―悪性腫瘍の場合③―
強矢 治
【症例報告】
*犬に認められた甲状腺機能低下症とそれに続発した膿皮症
中村有加里，稲村喜嗣，林屋早苗，林屋牧男，深瀬 徹
*重度の皮膚石灰沈着症を伴う副腎皮質機能亢進症
小渡祥之，神原玲子，神原成行
【海外最新記事】
*獣医皮膚科学におけるグルココルチコイドの使用と誤用
〈PART 2〉グルココルチコイドを適用するおよび適用しない場合（UK VET 2011年11・12月号より）
Anita Patel
監訳：大草潔
【Information】
*次号予告
*学会・セミナー情報ほか

商品ID

00071203

判型

A4

発刊日

2012年3月15日