【特集】 犬と猫の皮膚病はどうやって診るの？ vol.4内分泌疾患による脱毛症
主著者：大嶋（寺田）有里
監修：永田雅彦（ASC 皮膚科，どうぶつの総合病院皮膚科）
●概説
*内分泌性皮膚疾患の診断アプローチ
*クッシング症候群（副腎皮質機能亢進症）
*甲状腺機能低下症
*性ホルモン失調
●症例
*症例1～4 クッシング症候群（副腎皮質機能亢進症）
*症例5 ステロイド皮膚症
*症例6～10 甲状腺機能低下症
*症例11～12 性ホルモン失調
■新連載
■ ●比べて診よう「皮膚細胞診」1膿皮症
根尾櫻子
●メカニズムから考える臨床皮膚科学1皮膚バリア機能1
大森啓太郎
【連載】
●「できもの」対策～皮膚腫瘍へのアプローチ～ 最終回 皮膚の腫瘍と思いきや
強矢 治
●臨床とつながる免疫学 4Ⅰ型過敏症と抗ヒスタミン剤
増田健一
【特別企画】
●誌上学術セミナー〈PART 2〉犬のアトピー性皮膚炎と治療戦略
岩﨑利郎
〈PART 3〉犬のアレルギー性皮膚炎におけるヒドロコルチゾンアセポン酸エステルの臨床使用
Emmanuel Bensignor
【症例報告】 骨増生を伴う耳道内腫瘤による耳道閉塞がみられた犬の1例
山岸建太郎
【海外最新記事】
●犬および猫におけるノミアレルギー性皮膚炎（FAD）の治療（UK VET 2012年３月号より）
Mark Craig 監訳：大草 潔
【Information】
●学会・セミナー情報ほか
●次号予告

商品ID

00071207

判型

A4

発刊日

2012年7月15日