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SMALL ANIMAL DERMATOLOGY No.25（2014年1月号）Clinical Consensus 第1回 犬アトピー性皮膚炎
臨床獣医師のための小動物皮膚科専門誌 隔月刊「SMALL ANIMAL DERMATOLOGY」
●皮膚や組織内で起こっている細胞動態や反応を美麗な3Dイラストで再現！ 成書や従来の獣医療専門誌では理解しづらかった「皮膚や組織内で起こっている細胞動態や反応」、「さまざまな病態整理」、「薬物の作用機序」等を、一目で直感的に理解できる３Dイラストにて解説します。
●「CBM」による獣医皮膚科のニュースタンダードを確立ヒト医療で取り入れられているconsensus-based medicine（CBM）。その先進的な手法を取り入れるべく、小動物皮膚科の第一人者の先生方を編集委員としてお招きしました。「次代のスタンダード」となる情報を提供していきます。
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【Clinical Consensus】 右脳で理解する皮膚科診療
【見えざる病態を診る】 犬アトピー性皮膚炎
● CBMとは何か? / 大草 潔
● 犬の正常な皮膚の構造と機能 / 大草 潔
● 言葉の定義 / 増田健一
● 臨床徴候 / 柴田久美子
● 病態 / 増田健一
● 検査 / 増田健一
● 治療 / 関口麻衣子
● インフォームド・コンセントQ&A / 村山信雄
● CBM座談会
● Point 皮膚科診療の基本
監修：関口麻衣子
【Feature Article】 症例から理解する薬の“さじ加減” 番外編 食事療法
監修：百田 豊
● 監修にあたって / 百田 豊
● Case1
食事療法1 / 松本浩毅
● Case2
食事療法2 / 松本浩毅
【Serialization】
● 臨床とつながる免疫学
第13回 Ⅱ型過敏症 / 増田健一
● メカニズムから考える臨床皮膚科学
第10回 話題のサイトカイン② 〜TSLP〜 / 大森啓太郎
● 写真で読みとる！
よくわかる皮膚病理
第9回 脱毛性疾患② / 賀川由美子
● 動物の形成外科
第5回 不規則な形の傷の閉鎖 〜皮膚の移動なしに（皮弁を使わずに）できる方法〜 / 青木 忍
【Topics】
● 海外最新記事 犬の皮膚疾患における抗菌薬の論理的使用法
原著：Mark Craig
監訳：大草 潔
● Information
● 次号予告・奥付
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- 商品ID
- 00071401
- 判型
- A4
- 頁
- 112
- 発刊日
- 2014年1月15日