遭遇頻度の高い疾患を中心に、内科から外科まで幅広い科目を網羅する 「臨床の教科書」
ホームドクターに求められる“標準診療”を徹底解説遭遇頻度の高い疾患を厳選して掲載!
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【特集】ジェネラリストのための犬と猫の外耳の診かた
①犬と猫の耳の構造と機能
笠井智子(むに動物病院)
②外耳の評価
今井昭宏(JASMINEどうぶつ総合医療センター 皮膚科・耳科)
③急性外耳炎
田中樹竹(あや動物病院 耳専門診療科)
【連載、TOPICS】
●頭の中で三次元化できる!犬の心エコー・腹部エコービジュアルガイド第 8 回
三尖弁閉鎖不全症と肺高血圧症
執筆:望月庸平(岡山理科大学)
監修:福島隆治(東京農工大学)
●中毒のスタンダード診療 2023-2024第 4 回
キシリトール中毒
執筆:金田泰弥(TRVA夜間救急動物医療センター)
監修:塗木貴臣(TRVA夜間救急動物医療センター)
●結局のところ、「細胞診」はココを押さえよ!第 8 回
カバーガラスの使い方を再考する②
野上 英(富士フイルムVET システムズ)
●基礎から学ぶ 皮膚科のお悩み Q&A第 12 回
皮膚科で使用する薬に関する疑問①(抗瘙痒薬)
江角真梨子(Vet Craft)
●TOPICS薬剤耐性菌時代における犬の膿皮症の治療戦略―局所的抗菌療法の重要性について―
原田和記(鳥取大学)
●セミナーレポートエランコジャパン手持ち耳鏡とネプトラⓇ これを使って“外耳炎の診断と治療”70 点を超えよう
講演:村山信雄(犬と猫の皮膚科、公益財団法人 日本小動物医療センター)
●投稿論文一次診療施設において胸腰部椎間板ヘルニアと推定された犬 408 頭の発症ならびに再発状況に関する臨床疫学的検討
平野由夫(ひらの動物病院)
●次回予告/奥付
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- 商品ID
- 00082308
- 判型
- A4
- 頁
- 104
- 発刊日
- 2023年8月1日