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Veterinary Oncology No.2(2014年4月号)犬と猫の分子標的薬の現在

年4冊(1・4・7・10月25日発行)

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小動物腫瘍科専門誌
臨床腫瘍学の第一人者が結集新たなとびらが,いま,開く!!

【特集】がん患者にもっと何かしてあげたいと悩んでいる先生のために,良質の医療と最新情報を取り上げ,患者のQOLを向上させます。

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【日本の専門家が結集して作る獣医臨床腫瘍学テキスト】本邦の小動物腫瘍学最高峰の先生方が「日本オリジナルの教科書」の作成を視野に入れて執筆。※「日本の専門家が結集して作る獣医臨床腫瘍学テキストブック」掲載にあたって/小林哲也より一部抜粋
本企画執筆者の人選は,日本の大学や学閥の垣根を越えたオールスターで構成されている。臨床腫瘍学は言うまでもなく総合臨床である。全分野の詳細をそれぞれの分野の専門家が自分の専門分野のみを執筆する。また,今まであまり企画されることのなかった腫瘍学総論についても毎号取りあげ,知識のピラミッドの土台作りに貢献したいと考えている。
【連載】臨床腫瘍にとって欠かせない化学療法,放射線治療,インフォームドコンセントについて,各分野の専門家が執筆。
【マルチユース型獣医学情報誌】
■「紙」と「電子」のマルチデバイス対応
■循環器科診療における身近なテーマや最新情報をさまざな視点で解説
■毎号,理解度が確認できるテストと解答を掲載※デジタル版は定期購読のみのご提供となります。
目次開閉
【特集】犬と猫の分子標的薬の現在
監修:細谷謙次
監修にあたって / 細谷謙次
1.分子標的薬とは / 鷹栖雅峰
2.獣医腫瘍学でのチロシンキナーゼ阻害薬の使用 / Ana Lara
3.肥満細胞腫に対するチロシンキナーゼ阻害薬:イマチニブについて / 盆子原誠
4.リン酸トセラニブ:開発から臨床応用まで / Cheryl A. London
【日本の専門家が結集して作る獣医臨床腫瘍学テキストブック】
●総論「腫瘍生物学」
分子生物学:奥田 優
●各論「腎泌尿器」
概要:三品美夏
画像診断:小野 晋
細胞診:平田雅彦
病理:賀川由美子
外科治療:渡邊俊文
ステント治療:高木 哲
内科治療(化学療法):小林哲也
放射線治療:細谷謙次
【連載】
■化学療法剤の臨床薬理学02化学療法剤の相互作用
監修:成田年,鳥越一宏
■放射線治療の使いどころ02放射線治療の日程
髙橋朋子
■臨床心理士によるインフォームドコンセントの実際02飼い主の言動を評価するには
町田いづみ
商品情報開閉
商品ID
00141404
著者等
【編集委員】廉澤剛、高木哲、細谷謙次、賀川由美子、小林哲也、小嶋富貴子、髙橋朋子、入江充洋 ※順不同。
判型
A4
168
発刊日
2014年4月25日
商品カテゴリ

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