年4冊（1・4・7・10月25日発行）
小動物腫瘍科専門誌
臨床腫瘍学の第一人者が結集新たなとびらが，いま，開く!!
【特集】がん患者にもっと何かしてあげたいと悩んでいる先生のために、良質の医療と最新情報を取り上げ、患者のQOLを向上させます。
【連載】エビデンスに基づく『診療ガイド』、イラストで解説する局所解剖学と手術手技、症例で学べる抗がん薬の投与量など、臨床目線での内容。
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【特集】意外と知らない！ 血管肉腫／監修 ： 高木哲
監修にあたって／高木哲
日本における血管肉腫の発生状況／賀川由美子
抗がん薬治療のエビデンス／越野明子
文献で知る犬の部位別の血管肉腫／高木哲
症例で理解する部位別の血管肉腫脾臓／小島健太郎
皮膚・皮下／中川貴之
肝臓／市川美佳
骨／日高勇一
心臓／平川篤肺／入江充洋
前縦隔／松山富貴子
腎臓／古川敬之
後腹膜腔／古川敬之
非典型的な部位／原田慶
猫の血管肉腫／原田慶
【文献紹介】犬の高悪性度乳腺腫瘍に対する補助療法 ：Cox-2阻害薬と化学療法の比較 ：ケースコントロール前向き研究／ C. Arenas, L. Peña, J. L. Granados-Soler, M. D. Pérez-Alenza.
監訳 ： 細谷謙次
【連載】抗がん薬治療の実際 ～薬用量の決定と有害事象への対応 第4回
犬の移行上皮癌／山﨑寛文
犬の移行上皮癌／石垣久美子
Doctor’s VOICE
監修者からのコメント
腫瘍外科に必要な局所解剖学と手術手技 第4 回 ／監修 ： 西村亮平
腹腔（小腸〜大腸）：回盲部腺癌／執筆 ： 藤田淳
【最新の知見】『 第160回 日本獣医学会学術集会』における血管肉腫に関する最新の研究発表
【学会レポート】『第19回 日本臨床獣医学フォーラム年次大会2017』大会レポート2018年 予告
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- 商品ID
- 00141710
- 著者等
- 【編集委員】伊東輝夫、入江充洋、近藤広孝、瀬戸口明日香、高木哲、細谷謙次【編集アドバイザー】廉澤剛、髙橋朋子 ※50音順
- 判型
- A4
- 発刊日
- 2017年10月25日