小動物腫瘍科専門誌 がん治療と向きあう先生方に最大のエールを!!
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【7月号の特集】
日常でよく遭遇する厄介な腫瘍を克服しよう
内分泌腫瘍〜犬と猫の副腎・甲状腺!
内分泌腫瘍としてよくある甲状腺腫瘍、副腎腫瘍をはじめ、近年遭遇することの多いケモデクトーマ、機能性腫瘍として取り扱いの難しいインスリノーマ、上皮小体腫瘍、発生が少ないものの直面すると対応に苦慮するグルカゴノーマ、ガストリノーマ、カルチノイドなどを掲載。内分泌腫瘍の取り扱い説明書として学びの多い内容になっています。
日常でよく遭遇する厄介な腫瘍を克服しよう
内分泌腫瘍〜犬と猫の副腎・甲状腺!
内分泌腫瘍としてよくある甲状腺腫瘍、副腎腫瘍をはじめ、近年遭遇することの多いケモデクトーマ、機能性腫瘍として取り扱いの難しいインスリノーマ、上皮小体腫瘍、発生が少ないものの直面すると対応に苦慮するグルカゴノーマ、ガストリノーマ、カルチノイドなどを掲載。内分泌腫瘍の取り扱い説明書として学びの多い内容になっています。
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【特集】
日常でよく遭遇する厄介な腫瘍を克服しよう
内分泌腫瘍~犬と猫の副腎・甲状腺!
●監修にあたって/瀬戸口明日香
●内分泌腫瘍の病理学的診断/近藤広孝
●犬の副腎腫瘍 外科治療/金 尚昊
●犬の副腎腫瘍 放射線治療/細谷謙次
●猫の副腎腫瘍/奥 朋哉
●犬と猫の甲状腺腫瘍/岩田泰介
●インスリノーマ/細谷謙次
●グルカゴノーマ/原田 慶
●ガストリノーマ/阪本恵美
●カルチノイド/佐藤慶太
●下垂体腫瘍 放射線治療/吉川陽人
●下垂体腫瘍 内科治療/佐藤佳苗
●ケモデクトーマ 放射線治療/塩満啓二郎
●ケモデクトーマ 内科治療/永浦香里
●上皮小体腫瘍/市川美佳
【連載】
●こちらエキゾチックペットの腫瘍科 第12回
フクロモモンガ(Petaurus breviceps )に認められた乳腺癌の2例/山下智之
次号予告
編集委員の一言/近藤広孝
- 商品情報
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- 商品ID
- 00142507
- 判型
- A4
- 頁
- 136
- 発刊日
- 2025年7月25日