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VETERINARY BOARD No.31(2021年11月号)水頭症 ~内科処置・外科処置の判断基準~

毎月15日発行

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【特集】水頭症~内科処置・外科処置の判断基準~
監修: 伊藤大介(日本大学)
●総論水頭症の診断と治療
伊藤大介(日本大学)
●症例報告
①VPシャント術により良好な経過が得られた先天性水頭症の犬の一例
塩澤直子(日本大学)
②脳幹部腫瘤による脳脊髄液循環障害に起因する頭蓋内圧亢進を伴う後天性水頭症に対し、VPシャント術と放射線療法を併用し、良好な治療反応性を認めた犬の一例
大島綾華(日本大学)
③先天性水頭症に対し、VP シャント術を実施したが、術後の硬膜下出血 / 血腫により予後不良となった犬の一例
塩澤直子、伊藤大介(日本大学)
④特発性髄膜炎に伴う後天性水頭症に対して、外科療法(VPシャント術)あるいは内科療法を実施したが予後不良であった犬の二例
伊藤大介(日本大学)
⑤無治療にて経過を観察している無症候性先天性水頭症の猫の一例
石川智恵子(日本大学)
⑥VPシャント術を実施せず、定期的な側脳室からの脳脊髄液抜去(脳脊髄液タップテスト)により経過が良好な先天性水頭症の犬の一例
塩澤直子(日本大学)
⑦脊髄空洞症を併発した先天性水頭症に対して、外科療法(VPシャント術)により水頭症ならびに脊髄空洞症が改善した犬の一例
伊藤大介(日本大学)
【文献レポート】石川智恵子、大島綾華(日本大学)
【連載】診療力が試される症例Vet Board QUIZ
●循環器⑦
執筆:侭田和也(どうぶつの総合病院 専門医療&救急センター)
監修:髙野裕史(どうぶつの総合病院 専門医療&救急センター)
●腫瘍⑦
執筆:赤熊帆波(東京大学)
監修:富安博隆(東京大学)
【文献情報】
●循環器⑦
髙野裕史(どうぶつの総合病院 専門医療&救急センター)
●循環器⑦
富安博隆(東京大学)
商品情報開閉
商品ID
00172111
判型
A4
118
発刊日
2021年11月15日

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