【特集】中毒治療の最前線－エキスパートだけが知っている診療アップデート－
監修： 川瀬広大（札幌夜間動物病院）
●総論上田 悠（ノースカロライナ州立大学）
●症例報告
①過去のデータから振り返る、まれな誤食・中毒性疾患の二例
鈴木智慧（夜間救急動物病院 目黒）
②異物により消化管穿孔を起こした犬の一例
手塚 光（名古屋夜間動物救急センター）
③茶葉誤食にてカフェイン中毒および低血糖を呈し開腹に至った一例
中村 俊（どうぶつの総合病院 専門医療&救急センター）
④コーヒー豆を大量に誤食して多臓器障害を呈した一例
谷 章禎（TRVA 夜間救急動物医療センター）
⑤ハチ刺傷で死亡した犬の一例
杉浦洋明（DVMsどうぶつ医療センター横浜 救急診療センター）
【研究報告】犬の誤食内容と発症時期に関する検討
三木無量（三木どうぶつ病院、京都夜間動物救急センター）
【文献レポート】武部正実（武部獣医科病院）、川瀬広大（札幌夜間動物病院）
【連載】診療力が試される症例Vet Board QUIZ
●血液⑦
執筆：吉田佳倫（日本獣医生命科学大学）
監修：高橋 雅（鹿児島大学）
●腎・泌尿器⑦
執筆：西峯健介（松原動物病院）
監修：岩井聡美（北里大学）
●エキゾチックアニマル⑦
執筆：高見義紀（バーツ動物病院）
監修：田向健一（田園調布動物病院）
【文献情報】
●血液⑦
執筆：谷 浩由輝（鹿児島大学）
監修：高橋 雅（鹿児島大学）
●腎・泌尿器⑦
執筆：西 晃太郎（慶應義塾大学）
監修：岩井聡美（北里大学）
●エキゾチックアニマル⑦
執筆：田向健一（田園調布動物病院）

商品ID

00172201

判型

A4

発刊日

2022年1月15日