臨床の選択肢を広げるケーススタディ・マガジン
「VETERINARY BOARD」は「獣医臨床カンファレンス」へ
2026年1月より「VETERINARY BOARD」は「獣医臨床カンファレンス」へと誌名変更いたしました。新しい誌名の通り、まるで各分野のエキスパートが集まる「カンファレンス」に参 加しているかのような、上質の学びを味わい尽くせるのが本誌の魅力です。 毎号、深掘りしたテーマを症例報告形式で紹介し、病態理解から検査結果の解釈、 鑑別疾患、薬剤の選択基準まで、エキスパートの診療メソッドを追体験できます。 実臨床に活かせる知識を効率的に吸収し、診療の選択肢を広げる一助にぜひご活 用ください。
<POINT 1>
エキスパートの診療メソッドを「症例から学べる」
<POINT 2>
POINT・BOX解説で知識を深堀りできる
<POINT 3>
3年間の連載プログラムで臨床力を効率よく強化
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【10月号の特集】
犬の慢性炎症性腸症 ―最新ACVIMコンセンサスに基づく診断と治療―
・今号の特集では、「慢性炎症性腸症」をテーマに取り上げています。これまで広く用いられてきた「慢性腸症」という診断名ですが、その分類や診断アルゴリズムは繰り返しアップデートされ、用語や名称も修正が重ねられてきました。今年新たに発表されたACVIMの新しいコンセンサス・ステートメントは、前回の発表が2010年であったため、実に16年ぶりのアップデートとなります。主な変更点としては、「抗菌薬反応性腸症」という分類がなくなり、食事療法やプロバイオティクスの効果が強調された点が挙げられます。本特集では、この新コンセンサスに基づいて再編された慢性炎症性腸症について紹介します。
・総論では、麻布大学の山崎恵理佳先生および五十嵐寛高先生に、新コンセンサスの概要についてご解説いただきました。慢性炎症性腸症/蛋白漏出性腸症に関する情報が整理され、本特集で取り上げる各テーマの概要を俯瞰できる内容となっています。
・症例報告では、多様に分類される慢性炎症性腸症/蛋白漏出性腸症について、日常的に消化器疾患の症例を診察されている諸先生方に、症例を通して診断・治療の基本的な考え方やコツを解説いただいています。新コンセンサスでの変更点をふまえ、食事療法やプロバイオティクスの活用方法、難治性の症例への対応について、エキスパートの診断・治療スタイルを症例報告形式で追体験できる構成になっています。あわせて、国内で使用できるプロバイオティクスの一覧表も紹介いただいています。
犬の慢性炎症性腸症 ―最新ACVIMコンセンサスに基づく診断と治療―
・今号の特集では、「慢性炎症性腸症」をテーマに取り上げています。これまで広く用いられてきた「慢性腸症」という診断名ですが、その分類や診断アルゴリズムは繰り返しアップデートされ、用語や名称も修正が重ねられてきました。今年新たに発表されたACVIMの新しいコンセンサス・ステートメントは、前回の発表が2010年であったため、実に16年ぶりのアップデートとなります。主な変更点としては、「抗菌薬反応性腸症」という分類がなくなり、食事療法やプロバイオティクスの効果が強調された点が挙げられます。本特集では、この新コンセンサスに基づいて再編された慢性炎症性腸症について紹介します。
・総論では、麻布大学の山崎恵理佳先生および五十嵐寛高先生に、新コンセンサスの概要についてご解説いただきました。慢性炎症性腸症/蛋白漏出性腸症に関する情報が整理され、本特集で取り上げる各テーマの概要を俯瞰できる内容となっています。
・症例報告では、多様に分類される慢性炎症性腸症/蛋白漏出性腸症について、日常的に消化器疾患の症例を診察されている諸先生方に、症例を通して診断・治療の基本的な考え方やコツを解説いただいています。新コンセンサスでの変更点をふまえ、食事療法やプロバイオティクスの活用方法、難治性の症例への対応について、エキスパートの診断・治療スタイルを症例報告形式で追体験できる構成になっています。あわせて、国内で使用できるプロバイオティクスの一覧表も紹介いただいています。
- 目次
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【特集】
犬の慢性炎症性腸症
―最新ACVIMコンセンサスに
基づく診断と治療―
監修:五十嵐寛高(麻布大学)
●総論
CIEに関するACVIMコンセンサス・ステートメントと最新知見
山崎恵理佳、五十嵐寛高(麻布大学)
●症例報告
① 食事療法が奏効した慢性炎症性腸症と蛋白漏出性腸症の犬の2例
伊地知秀太、永田矩之(岐阜大学)
② 可溶性食物繊維添加食とプロバイオティクス導入後に寛解した慢性炎症性腸症の犬の1例
西 晃太郎(麻布大学)
③ 蛋白漏出性腸症に対して消化管生検を優先し、免疫調整療法を実施した犬の1例
酒居幸生(北里大学)
④ 治療抵抗性蛋白漏出性腸症を疑い、再検査によりリンパ腫と診断された犬の1例
佐藤慶太(JASMINEどうぶつ総合医療センター)
⑤ 長期管理中に対照的な転帰を示した蛋白漏出性腸症の犬の2例
大石寧々、田村昌大(酪農学園大学)
●文献レポート
安田淑一(麻布大学)
【連載】
総合臨床医を育てる全科ラウンド
監修:藤原亜紀(日本獣医生命科学大学)
第16回 呼吸器❷ 上部気道
A: 鼻咽頭狭窄・咽頭虚脱
安田淑一(麻布大学)
B:喉頭腫瘤
藤原亜紀(日本獣医生命科学大学)
C:短頭種気道閉塞症候群
大下 諒(麻布大学)
D:喉頭麻痺
安田淑一、大下 諒(麻布大学)
- 商品情報
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- 商品ID
- 00172610
- 判型
- A4
- 頁
- 96
- 発刊日
- 2026年10月15日