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コンパニオンバード疾病ガイドブック 臨床の実践と病理解説
ビギナーからエキスパートまで納得! 小鳥を診るならこの一冊!!
小鳥の診療に強くなる!本書はコンパニオンバード(飼い鳥)の疾病について、臨床と病理の両面から解説しています。小型鳥類の疾病についてこれだけ詳しく論じている書籍は他にありません。初心者から最上級者まで、幅広く支持いただける内容になっています。
※本書は、弊社が発刊していた臨床家のためのエキゾチックアニマル専門誌『VEC』の連載「コンパニオンバードの疾病~その臨床と病理」(2004年12月~2009年3月)に加筆修正し、新原稿を加えて再編集したものです。
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臨床:○ 病理:●
■感染性疾患マクロラブダス症(メガバクテリア症)○●
鳥の抗酸菌症 ○●
飼鳥における抗酸菌症の発生状況と原因菌種について ●
オカメインコの開口不全症候群 ○●
鳥ポリオーマウイルス感染症(セキセイインコのヒナ病) ○●
非セキセイインコ・オウム目のAPVDの症例 ○■
代謝性・内分泌性疾患鳥の鉄貯蔵病 ○●
鳥の痛風 ○●
鳥の黄色腫症 ○●
鳥の甲状腺腫 ○●
■繁殖関連疾患鳥の嚢胞性卵巣疾患 ○●
セキセイインコの雌性生殖器系疾患における病理学的検討 ●
卵管蓄卵材症 ○●
卵管摘出術 ○
■増殖性・腫瘍性疾患鳥の胃癌 ○●
胃癌病変が認められたセキセイインコの16症例 ●
鳥の骨格系の腫瘤 ○●
断翼術の術式 ○
断脚術の術式 ○
■その他の疾患鳥の鉛中毒症 ○●
■臨床技術小型鳥類の麻酔管理 ○
小型鳥類の骨折治療 ○
索引略語
本書について
1.臨床編では,各疾病の「原因」「病態生理」「診断」「治療」「予防」などを実践的に詳しく解説しています。また,手術や麻酔などの臨床技術も収録しています。
2.病理編では,各疾病について「肉眼所見」と「組織所見」から詳しく解説しています。各器官の「構造」もビジュアル的に分かりやすく説明しています。また,病理学的な統計データなども収録しています。
3.臨床と病理の両面から,各疾病の病態生理を理解した上で診療に活かせる構成をとっています。
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- 商品ID
- 10003467
- 著者等
- 著:小嶋篤史/眞田靖幸
- 形式
- 並製本
- 頁
- 224
- 印刷形式
- オールカラー
- ISBNコード
- 978-4-89995-505-4
- 発刊日
- 2010年7月20日
- 商品カテゴリ