獣医学教育モデル・コア・カリキュラム準拠 臨床行動学
いま,動物たちの心身の健康増進に役立つ獣医動物行動学が診療に求められています
<本書の特徴>
・獣医動物行動認定医指定教科書
・日本人初の米国獣医行動学専門医2名が症例とトピックをコラム形式で紹介
・森裕司先生のユーモラスで心温まるイラストが満載
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<獣医学教育モデル・コア・カリキュラムとは…>
大学卒業時までに身につける必要不可欠な知識を精選した教育内容のガイドライン。
<「序文」より>
行動治療においては、行動特性の個体差に加え複雑で多岐にわたる飼育環境を反映して、教科書通りの症例に遭遇することの方がむしろ珍しいくらいであろう。それでも基本的な症例に対して適切な診断治療方法を正しく理解しておくことは非常に重要であり、そうした知識や考え方は実際のケースにおいても大きな力になるはずである。
大学卒業時までに身につける必要不可欠な知識を精選した教育内容のガイドライン。
<「序文」より>
行動治療においては、行動特性の個体差に加え複雑で多岐にわたる飼育環境を反映して、教科書通りの症例に遭遇することの方がむしろ珍しいくらいであろう。それでも基本的な症例に対して適切な診断治療方法を正しく理解しておくことは非常に重要であり、そうした知識や考え方は実際のケースにおいても大きな力になるはずである。
- 目次開閉
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第1章 問題行動とコンサルテーション
第2章 行動治療の方法
第3章 犬における攻撃性に関連する問題行動
第4章 犬における恐怖・不安に起因する問題行動およびその他の問題行動
第5章 猫における問題行動
第6章 犬・猫以外の動物における問題行動
第7章 問題行動の予防
- 商品情報開閉
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- 商品ID
- 10003560
- 著者等
- 著:森裕司、武内ゆかり、南佳子
- 判型
- B5
- 形式
- 並製本
- 頁
- 164
- ISBNコード
- 978-4-89995-711-9
- 発刊日
- 2013年2月21日