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as BOOKS 動物看護技術トレーニングブック

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動物看護の手順だけでなく、注意点や根拠も詳しく解説!
動物看護業務のより良い方法を、〈手順・注意点・根拠〉の3つの観点から解説!
「動物看護技術」とは、「より良い動物看護を行うための技(わざ)」のことです。
<個々の技の的確な実践>が、良質な看護の提供につながります。
<個々の技の的確な実践>は、その技の<手順・注意点・根拠>をしっかり理解できていることが前提となります。
本書は、動物看護師が行う看護技術の各々の作業について、動作ごとに細分化した上で、<手順・注意点・根拠>の内容を明らかにしています。動物看護の技術的ノウハウを、手順説明だけではなく、注意点と根拠の観点からも詳しく解説している点が大きな特長です。

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1 、目的と基礎知識
「目的」と「基礎知識」を知ることで、その技術をなぜ習得すべきかがわかります。
2 、手順
「目的」と「基礎知識」を理解した上で、その技術を習得するための「手順」を豊富な写真で学びます。
3 、注意点と根拠
その業務を行う上での注意点や根拠を理解すると、より的確に実践できるようになります。
※ 本書は、『as』の好評連載「現場で正確に動ける臨床動物看護技術」(2011年4月号~2013年3月号)の内容に、追加・修正を行ったものです。
目次開閉
第1章 すべての基礎となる技術
1-1 大切な「観察」と「コミュニケーション」
1-2 環境の整備
1-3 安全の管理
1-4 安楽の確保
第2章 感染予防における技術
2-1 手指の衛生管理
2-2 全身の衛生管理
第3章 日常業務全般における技術
3-1 救急処置の際の援助
3-2 ボディメカニクスの活用
3-3 動作における援助
3-4 清潔を保つための援助
 <追補①> シャンプーの一般的方法
 <追補②>“ 中~高齢犬に初めて歯みがきを行う飼い主”に対する指導方法
3-5 排泄の援助
3-6 死における援助
 <追補> 危篤時における援助方法
第4章 食事援助における技術
4-1 栄養管理の基本・事例1
4-2 事例2
第5章 診察・検査・治療の援助における技術
5-1  診察における援助/バイタルサインの基本
5-2 検査における援助
5-3  動物用医療機器の使用場面における援助
第6章 薬物療法における技術
6-1 服薬の指導
6-2 経口薬の投与
6-3 外用薬の投与
6-4 注射による投与1
6-5 注射による投与2
第7章 輸液療法における技術
7-1 輸液療法の基本
7-2 輸液療法の実際
第8章 創傷管理における技術
8-1 事例1
8-2 事例2
8-3 包帯法
商品情報開閉
商品ID
10003876
著者等
著:松原孝子
判型
A4
形式
並製本
230
ISBNコード
978-4-89995-853-6
発刊日
2014年9月30日

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