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FV21 Teton ポイント解説 犬と猫の内分泌学-診断と治療の指針-
重要ポイントを押さえて学べる大好評シリーズ!臨床獣医師のために内分泌学を系統的にまとめた1冊!
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内分泌疾患の診断や治療は難しいかもしれない。症状は非特異的であり、検査結果は疾患と無関係なことに左右される。
治療についても多くを要求され、病気の重症度、原因、治療への反応により臨機応変に対処しなければならない。
本書は、臨床獣医師のために内分泌学を系統的にまとめたものである。我々の目標は臨床的に大切なポイントを強調し、内分泌疾患の診断と治療について指針を示すことである。とくに、診断・治療で陥りやすい落とし穴を指摘するように努力した。同じ疾患の動物にもかなりの個体差があるので、本書は各々の疾患に正確にアプローチするための、診断や治療の指針と考えてほしい。料理のレシピのようなものではない。
本書が皆さんの助けとなり、いつも手元に置いて読んでもらえるよう願っている。内分泌疾患はとても複雑でややこしいと感じることもあるだろうが、皆さんとともにパズルを完成させ,患者が回復に向かうならこれほど嬉しいことはない。
著者序文より
治療についても多くを要求され、病気の重症度、原因、治療への反応により臨機応変に対処しなければならない。
本書は、臨床獣医師のために内分泌学を系統的にまとめたものである。我々の目標は臨床的に大切なポイントを強調し、内分泌疾患の診断と治療について指針を示すことである。とくに、診断・治療で陥りやすい落とし穴を指摘するように努力した。同じ疾患の動物にもかなりの個体差があるので、本書は各々の疾患に正確にアプローチするための、診断や治療の指針と考えてほしい。料理のレシピのようなものではない。
本書が皆さんの助けとなり、いつも手元に置いて読んでもらえるよう願っている。内分泌疾患はとても複雑でややこしいと感じることもあるだろうが、皆さんとともにパズルを完成させ,患者が回復に向かうならこれほど嬉しいことはない。
著者序文より
- 目次開閉
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◆Section1 多飲・多尿
尿崩症
◆Section2 成長ホルモンの異常
先端巨大症
先天性成長ホルモン欠乏症(下垂体性矮小症)
◆Section3 甲状腺機能低下症
◆Section4 甲状腺機能亢進症
◆Section5 副腎皮質機能亢進症
犬の副腎皮質機能亢進症
猫の副腎皮質機能亢進症
◆Section6 副腎皮質機能低下症(アジソン病)
◆Section7 アルドステロン症
◆Section8 褐色細胞腫
◆Section9 糖 尿 病
◆Section10 糖尿病性ケトアシドーシス
非ケトン性高浸透圧性症候群
◆Section11 低 血 糖
インスリノーマ
◆Section12 高カルシウム血症
原発性副甲状腺機能亢進症
◆Section13 低カルシウム血症
原発性副甲状腺機能低下症
◆付録1~4
◆参考図書
- 商品情報開閉
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- 商品ID
- 10004116
- 著者等
- 著:DavidL.Panciera、AnthonyP.Carr 訳:松木直章
- 判型
- B5
- 形式
- リング製本
- 頁
- 208
- ISBNコード
- 978-4-89995-478-1
- 発刊日
- 2007年5月1日