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よくみる症例シリーズ 大~小型犬 短頭種の疾患
短頭種で多くみられる疾患・見逃してはいけない疾患について網羅
よくみる症例シリーズ第5弾!
<よくみる症例シリーズの魅力>
一次診療施設での診療の流れに沿って、各章はそれぞれの分野の専門の監修者に「品種」と「各ライフステージ」に、重要かつ押さえておきたい疾患・症候のポイントを、実際の症例を通して解説いただきました。院長先生はもちろん、勤務獣医師、愛玩動物看護師とのチーム医療にも役立つシリーズとなります。
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            「大~小型犬 短頭種の疾患」では、解剖学的に特徴のある「短頭種」の発症しやすい疾患・病態を余すことなくピックアップ!
<POINT>
・各分野のスペシャリストのアプローチ法がわかる
・リスクが高い短頭種の麻酔管理方法を学ぶ
・いざというときに備えておきたい、救急対応が必要な疾患
・大ボリュームで解説!短頭種といえば脳神経疾患
・症例写真が充実!こんな疾患も短頭種に多い
          <POINT>
・各分野のスペシャリストのアプローチ法がわかる
・リスクが高い短頭種の麻酔管理方法を学ぶ
・いざというときに備えておきたい、救急対応が必要な疾患
・大ボリュームで解説!短頭種といえば脳神経疾患
・症例写真が充実!こんな疾患も短頭種に多い
- 目次
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                発刊の辞
 監修者一覧
 執筆者一覧
 
 1章 短頭種の犬が動物病院にやってきたら
 1.短頭種の犬に多い疾患(疫学情報)/監修:大森啓太郎 執筆:伊賀瀬雅也
 2.短頭種における健康診断の進め方/監修:大森啓太郎 執筆:伊賀瀬雅也
 3.短頭種の麻酔・疼痛管理/監修・執筆:伊丹貴晴
 
 2章 救急管理・救急対応/監修:川瀬広大
 1.総論/川瀬広大
 2.症例報告:熱中症/杉浦洋明
 
 3章 循環器/監修:青木卓磨
 1.総論/青木卓磨
 2.症例報告:非クロム親和性傍神経細胞腫(ケモデクトーマ)/岩﨑健太郎
 3.症例報告:肺高血圧症(ペキニーズ)/藤井洋子
 4. 症例報告:肺高血圧症(シー・ズー)/侭田和也、髙野裕史
 
 4章 呼吸器/監修:藤原亜紀
 1. 総論/稲葉健一
 2. 症例報告:短頭種気道症候群/末松正弘
 3.症例報告:誤嚥性肺炎/藤原亜紀
 
 5章 口腔/監修:藤田桂一
 1.総論/江口徳洋
 2.症例報告:含歯性囊胞/江口徳洋
 3.症例報告:前臼歯部の回転歯/江口徳洋
 
 6章 消化管/監修:大森啓太郎
 1.総論/阪本恵美
 2.症例報告:幽門狭窄/今尾賢人、阪本恵美
 3.症例報告:食道裂孔ヘルニア/今尾賢人、阪本恵美
 
 7章 肝・胆道系・膵外分泌/監修:坂井 学
 1.総論/坂井 学
 2.症例報告:ductal plate異常・胆囊欠損症/阪本裕美
 
 8章 脳神経/監修:伊藤大介
 1.総論/長谷川大輔
 2.症例報告:椎間板ヘルニア(ハンセンⅠ型)/中本裕也
 3.症例報告:水頭症/矢作雅人
 4.症例報告:脊髄空洞症/中野有希子
 5.症例報告:起源不明髄膜脳脊髄炎/矢作雅人
 6.症例報告:脳腫瘍(グリオーマ)/長谷川大輔
 
 9章 眼/監修:前原誠也
 1.総論/前原誠也
 2.症例報告:潰瘍性角膜炎/伊藤洋輔
 
 10章 耳・皮膚/監修:島崎洋太郎
 1.総論/島崎洋太郎
 2.症例報告:皮膚石灰沈着症/西山 聡
 3.症例報告:原発性滲出性中耳炎/内田二依菜
 4.症例報告:皮膚のリンパ腫/西山 聡
 
 11章 問題行動/監修:藤井仁美
 1.総論/藤井仁美
 2.症例報告:頭蓋内腫瘍の犬に認められた行動の変化と行動学的介入/礒見 優
 
 コラム
 短頭種にとっての適正な飼育環境について/宮田拓馬
 
 さくいん
- 商品情報
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                - 商品ID
- 10004268
- 著者等
- 監修:青木卓磨、伊丹貴晴、伊藤大介、大森啓太郎、川瀬広大、坂井 学、島崎洋太郎、藤井仁美、藤田桂一、藤原亜紀、前原誠也
- 判型
- A4
- 形式
- 並製本
- 頁
- 256
- 印刷形式
- オールカラー
- ISBNコード
- 978-4-86671-236-9
- 発刊日
- 2025年8月1日