呼吸器疾患では、聴診・視診など五感で得られる情報が診断の鍵となります。本DVDにて実際に音や映像を視聴しながら診断のセンスに磨きをかけましょう。基礎編「解剖と生理学に基づく体系化」では呼吸器の解剖を詳しく解説。呼吸器徴候がなぜ起こるのかを理解することで、自ら考えて診断する応用力を養えます。実践編「徴候からアプローチ」では、さまざまな呼吸器徴候からどのような疾患が疑われ、どのように診断を進めていくのかを、症例ごとに動画を交えて解説していただきました。基礎から応用まで豊富な動画で学習できる、充実した1枚となっています。このDVDは2016年3月2日に東京にて開催された「SA Medicine創刊100号記念セミナー　呼吸器疾患の鑑別診断」を収録したものです。