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【10月開講】VETS ACADEMY 消化器 Advanceコース
「VETS ACADEMYアドバンスコース」は、世界標準の診療を目指す獣医師のための応用学習プログラムです。各科目、総合診療医が正しい診断と治療を確実に導くための専門知識を、6回のオンデマンド講義と1回のライブ症例ディスカッションで実践的に学びます。一次診療で遭遇する複雑な症例に対し、正確な診断と適切な治療計画を立てられるよう、標準診療を実践する専門家が講義を行います。
本コースでは、臨床現場で遭遇することの多い消化管以外に関連した消化器疾患と難治性の嘔吐・下痢について、病態の理解、診断アプローチ、適切な治療選択まで詳細に解説します。
期間中はアーカイブの視聴可能なので、忙しくてなかなか決められた講義時間に間に合わない方、後から学習内容を振り返りたい方にも最適です。
※お申し込みはVETS ACADEMYサイトよりお願いいたします。
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■講師:大田 寛先生
麻布大学獣医学部獣医学科卒業を卒業後、北海道大学大学院獣医学研究科にて博士課程修了。その後、北海道大学大学院獣医学研究科附属動物病院に勤務したのち、北海道大学大学院獣医学研究科獣医内科学教室助教、講師、酪農学園大学獣医学群獣医学類 伴侶動物内科学Ⅱ准教授を経て、現在は酪農学園大学 獣医学群獣医学類 伴侶動物内科学 教授。
■こんな先生におすすめ
・腸管以外の臓器が関連する消化器疾患について学びたい
・難治性の消化器疾患へのアプローチを習得したい
・消化器疾患に関してもう一歩掘り下げた知識を身につけたい
・総合診療医として各科のレベルアップを図りたい
・標準診療のための基礎のおさらいをしたい
・世界標準の知識をもった獣医師になりたい
・自分自身の経験に正しい知識を加えて、診断力を磨くための学習の場が欲しい
■カリキュラム概要
本講義では、腸管以外の臓器が関与した消化器疾患を取り上げ、病態生理・診断・治療と
順を追って解説し、適切な診療を行うための知識を身につけることができます。
また、臨床医なら誰もが一度は悩んだ経験がある
難治性の嘔吐と下痢に対するアプローチ法も詳細にご解説いただきます。
消化器疾患の基礎を学んだ後に、ステップアップの機会としてご活用下さい。
[火曜日配信] 各40~60分
【第1回】2025年 10月28日 肝臓の疾患の診断・治療(犬)
【第2回】2025年 11月25日 肝臓の疾患の診断・治療(猫)
【第3回】2025年 12月23日 胆嚢の疾患の診断・治療(犬・猫)、到達度チェック
【第4回】2026年 1月20日 膵臓の疾患の診断・治療(犬・猫)
【第5回】2026年 2月17日 難治性の嘔吐の診断アプローチ
【第6回】2026年 3月17日 難治性の下痢の診断アプローチ、到達度チェック
【第7回】2026年 4月 8日 症例ディスカッション 【ZoomにてLIVE配信】
※第7回のみ水曜開催となりますので、予めご了承ください。
・第7回LIVE配信の詳細
第7回のLIVE配信では、症例ディスカッションを開催!
講師はもちろん他の受講者とディスカッションすることで、より実践的な学びが得られます。
・到達度チェックの詳細
第3回と第6回に到達度チェックをCBT(Computer Based Testing)にて実施いたします。
定期的な到達度チェックにより、着実な知識の定着が可能です。
■講師からのメッセージ
消化器疾患は肝胆道系疾患、膵外分泌疾患、消化管疾患に分けられ、それぞれ単独で、時に複合して発症して皆さんの病院に来院します。肝胆道系疾患、膵外分泌疾患については、それぞれ比較的特異的な血液検査項目があり診断の大きな助けとなる一方で、検査結果の解釈に悩まされることもしばしばあります。
「消化器 Advanceコース」では、全6回の講義の中で犬と猫の消化器疾患を幅広く取り上げ、その症状、血液検査所見、画像検査所見などを統合した診断の流れを分かりやすく解説していきます。また、セミナーの後半では講師が実際に診察した症例の診断から治療経過を提示することで、講義内容が生きた知識となることを目指します。
本セミナーの内容が、時に難解な消化器疾患の診断と治療の一つの道標となれば幸いです。
麻布大学獣医学部獣医学科卒業を卒業後、北海道大学大学院獣医学研究科にて博士課程修了。その後、北海道大学大学院獣医学研究科附属動物病院に勤務したのち、北海道大学大学院獣医学研究科獣医内科学教室助教、講師、酪農学園大学獣医学群獣医学類 伴侶動物内科学Ⅱ准教授を経て、現在は酪農学園大学 獣医学群獣医学類 伴侶動物内科学 教授。
■こんな先生におすすめ
・腸管以外の臓器が関連する消化器疾患について学びたい
・難治性の消化器疾患へのアプローチを習得したい
・消化器疾患に関してもう一歩掘り下げた知識を身につけたい
・総合診療医として各科のレベルアップを図りたい
・標準診療のための基礎のおさらいをしたい
・世界標準の知識をもった獣医師になりたい
・自分自身の経験に正しい知識を加えて、診断力を磨くための学習の場が欲しい
■カリキュラム概要
本講義では、腸管以外の臓器が関与した消化器疾患を取り上げ、病態生理・診断・治療と
順を追って解説し、適切な診療を行うための知識を身につけることができます。
また、臨床医なら誰もが一度は悩んだ経験がある
難治性の嘔吐と下痢に対するアプローチ法も詳細にご解説いただきます。
消化器疾患の基礎を学んだ後に、ステップアップの機会としてご活用下さい。
[火曜日配信] 各40~60分
【第1回】2025年 10月28日 肝臓の疾患の診断・治療(犬)
【第2回】2025年 11月25日 肝臓の疾患の診断・治療(猫)
【第3回】2025年 12月23日 胆嚢の疾患の診断・治療(犬・猫)、到達度チェック
【第4回】2026年 1月20日 膵臓の疾患の診断・治療(犬・猫)
【第5回】2026年 2月17日 難治性の嘔吐の診断アプローチ
【第6回】2026年 3月17日 難治性の下痢の診断アプローチ、到達度チェック
【第7回】2026年 4月 8日 症例ディスカッション 【ZoomにてLIVE配信】
※第7回のみ水曜開催となりますので、予めご了承ください。
・第7回LIVE配信の詳細
第7回のLIVE配信では、症例ディスカッションを開催!
講師はもちろん他の受講者とディスカッションすることで、より実践的な学びが得られます。
・到達度チェックの詳細
第3回と第6回に到達度チェックをCBT(Computer Based Testing)にて実施いたします。
定期的な到達度チェックにより、着実な知識の定着が可能です。
■講師からのメッセージ
消化器疾患は肝胆道系疾患、膵外分泌疾患、消化管疾患に分けられ、それぞれ単独で、時に複合して発症して皆さんの病院に来院します。肝胆道系疾患、膵外分泌疾患については、それぞれ比較的特異的な血液検査項目があり診断の大きな助けとなる一方で、検査結果の解釈に悩まされることもしばしばあります。
「消化器 Advanceコース」では、全6回の講義の中で犬と猫の消化器疾患を幅広く取り上げ、その症状、血液検査所見、画像検査所見などを統合した診断の流れを分かりやすく解説していきます。また、セミナーの後半では講師が実際に診察した症例の診断から治療経過を提示することで、講義内容が生きた知識となることを目指します。
本セミナーの内容が、時に難解な消化器疾患の診断と治療の一つの道標となれば幸いです。
- 商品情報
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- 商品ID
- 90000011
- 発刊日
- 2025年10月1日