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VNCA 標準動物看護 発達・状態ごとの健康管理
国家資格化後の新スタンダード
大人気シリーズ第3弾!
<VNCA 標準動物看護シリーズとは?>
VNCA 標準動物看護シリーズ ― 愛玩動物看護師のための実践書 ―
国家資格取得後の愛玩動物看護師が、臨床現場で動物看護技術を実践するうえで欠かせない知識を学び、手順の把握に加えて「なぜ?」という根拠を正しく理解できるよう設計されたシリーズです。
教科書に示される標準的な場面だけでなく、臨床現場で実際に遭遇し、対応に悩むイレギュラーなケースについても「こんなとき、どうする?」がわかる構成となっており、動物看護ケアの引き出しを増やすための教材として活用できます。
現場で長年活躍し、多くの経験を積んできたベテラン愛玩動物看護師を中心とした執筆陣が書き下ろした、ここでしか読めない卒後教育のための実践書です。
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この一冊で看護動物の発達・状態ごとの健康管理を極める!具体的なケアの手順を実践的に習得できます。
愛玩動物看護師は、成長期・成熟期・高齢期といった発達段階ごとの健康管理に加え、急性期・回復期・慢性期・終末期といった疾病の各状態における対応を行う場面が多くあります。そのため、それぞれの発達段階や状態における特徴、および動物看護のポイントを十分に理解し、個々に最適な動物看護を提供することが求められます。
本書では、各発達段階・状態に応じた動物看護のポイント・具体的なケアの手順・注意点をわかりやすく解説しています。現場で役立つ実践的な内容となっているため、すぐに活用できる知識を習得できます。さらに、理解を深めるための動画も付属しており、視覚的に学べる構成になっています。
<本書の特徴>
01.成長期・成熟期・高齢期それぞれに合わせた健康管理の方法を写真・動画でわかりやすく学べる。
02.学ぶ機会の少ない新生子期の健康管理をこまかく手順で示しているため、理解が深まる。
03.急性期・回復期・慢性期・終末期におけるポイント・ケア方法・注意点を掲載。コツやイレギュラー対応をふまえて解説しているので、実践的な知識を増やすことができる。
愛玩動物看護師は、成長期・成熟期・高齢期といった発達段階ごとの健康管理に加え、急性期・回復期・慢性期・終末期といった疾病の各状態における対応を行う場面が多くあります。そのため、それぞれの発達段階や状態における特徴、および動物看護のポイントを十分に理解し、個々に最適な動物看護を提供することが求められます。
本書では、各発達段階・状態に応じた動物看護のポイント・具体的なケアの手順・注意点をわかりやすく解説しています。現場で役立つ実践的な内容となっているため、すぐに活用できる知識を習得できます。さらに、理解を深めるための動画も付属しており、視覚的に学べる構成になっています。
<本書の特徴>
01.成長期・成熟期・高齢期それぞれに合わせた健康管理の方法を写真・動画でわかりやすく学べる。
02.学ぶ機会の少ない新生子期の健康管理をこまかく手順で示しているため、理解が深まる。
03.急性期・回復期・慢性期・終末期におけるポイント・ケア方法・注意点を掲載。コツやイレギュラー対応をふまえて解説しているので、実践的な知識を増やすことができる。
- 目次
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発刊にあたって
執筆者一覧
本書の使い方
本書で使用する用語について
序章 健康管理における愛玩動物看護師としての心構え
執筆:小田民美
さまざまなライフステージ・状態の動物の健康管理を行う上で重要な「愛玩動物看護者の倫理綱領」とは
発達・状態ごとの健康管理を行う上での愛玩動物看護師の心構え
≪COLUMN グリーフ(悲嘆)とは≫
第1-1章 成長期の犬や猫の理解と健康管理
執筆:阿部令子(総論、各論5〜7)、富永良子(各論1〜4)
<総論> ライフサイクルってなに? 成長期ってどんな時期?
ライフサイクルとライフステージ
成長期
≪COLUMN 「齢」、「生後」どっちを使う?≫
<各論1> 犬の新生子期の健康管理はなにをすれば良いの?
新生子期とは
動物看護ケア
≪COLUMN 母犬に対するサポート≫
手順 体重測定
人工哺乳
手順 ミルクづくり
手順 人工哺乳
≪COLUMN 体温測定と体温の管理≫
≪COLUMN 母犬が食べてくれない≫
環境整備
<各論2> 犬の移行期の健康管理はなにをすれば良いの?
移行期とは
動物看護ケア
環境整備
<各論3> 犬の社会化期の健康管理はなにをすれば良いの?
社会化期とは
動物看護ケア
≪COLUMN 来院時の子犬とのかかわり方≫
手順 ハンドリング練習
手順 引っぱりっこ遊び
環境整備
手順 トイレトレーニング
≪COLUMN ボディコンディションスコアの確認≫
<各論4> 犬の若齢期の健康管理はなにをすれば良いの?
若齢期とは
動物看護ケア
≪COLUMN 散歩の意義≫
環境整備
<各論5> 猫の新生子期の健康管理はなにをすれば良いの?
新生子期とは
身体的特徴
行動的特徴
環境整備
≪COLUMN 環境の清潔を保つ方法≫
動物看護ケア
手順 体重測定
手順 人工哺乳
<各論6> 猫の社会化期の健康管理はなにをすれば良いの?
社会化期とは
身体的特徴
行動的特徴に合わせた環境と運動(遊び)
≪COLUMN おもちゃについて≫
動物看護ケア
≪COLUMN 離乳食って? 離乳との違い≫
≪COLUMN おもちゃを取られて怒る子猫への対応≫
社会化期の注意点
≪COLUMN お風呂の注意点≫
≪COLUMN マイクロチップの挿入≫
<各論7> 猫の若齢期の健康管理はなにをすれば良いの?
若齢期の猫の特徴
若齢期の猫の環境整備と動物看護ケア
第1-2章 成熟期の犬や猫の理解と健康管理
執筆:小沼守
<総論> 成熟期とはなにか?
身体的成熟をもとに考える成熟期
成熟期における動物看護
ヒトの看護の理念を基盤とした動物看護の実践
<各論1> 成熟期における不妊・去勢手術後の動物看護過程の重要ポイントは?
成熟期の動物看護実践
不妊・去勢手術
不妊・去勢手術と健康のとらえ方
事例でみる成熟期の動物看護~去勢手術の犬~
第1-3章 高齢期の犬や猫の理解と健康管理
執筆:三好哲平
<総論> 高齢期についてどのようなことを理解しておけば良いの?
はじめに
犬や猫の高齢期の定義
飼い主さんに分かりやすく説明するために
「平均寿命」と「健康寿命」
加齢に伴う生理的変化
高齢化の生物学的背景
≪COLUMN テロメアの短縮―細胞の“寿命時計”が刻むもの―≫
高齢動物の行動・心理的変化
QOLと高齢期ケアの倫理
まとめ
<各論1> 高齢動物の健康管理において愛玩動物看護師が担う役割って?
高齢期にみられる身体的変化と健康モニタリング
<各論2> 高齢期における栄養管理と食事のケアは?
高齢動物の栄養管理と食事のケア
≪COLUMN 高齢動物におけるサルコペニア≫
<各論3> 高齢期における排泄ケアのポイントは?
高齢期の排泄ケア
用手排便(摘便)の方法
手順 用手排便(摘便)
排泄ケアを支える包括的アプローチ
<各論4> 高齢期における行動変化と認知機能低下への対応は?
認知機能低下
犬や猫のCDSにおける入院管理のポイント
<各論5> 高齢動物に適した環境整備と快適性の支援とは?
高齢動物に適した環境整備と快適性の支援
<各論6> 高齢動物に対するQOL評価と包括的ケアは?
高齢動物のQOL評価と包括的ケア
高齢動物を支えるということ
第1-4章 発達・状態ごとのグルーミング
執筆:福田亜美弥
<総論> 動物病院で行うグルーミングの意義は?
はじめに
動物病院におけるグルーミングの意義と愛玩動物看護師の役割
愛玩動物看護師が行うグルーミング
手順 シャンプー
手順 耳毛処理(カット・抜毛)
手順 爪切り・足先の毛のカット・肛門嚢絞り
<各論1> 成長期のグルーミングはなにが大切なの?
成長期の特徴
成長期のグルーミング
≪COLUMN 動物病院でのグルーミングがもたらす長期的な効果≫
愛玩動物看護師視点の臨床的ポイント
<各論2> 成熟期のグルーミングはなにが大切なの?
成熟期の特徴
≪COLUMN グルーミングは、動物の“素顔”に触れられるゴールデンタイム≫
成熟期のグルーミング
<各論3> 高齢期のグルーミングはなにが大切なの?
高齢期の特徴
高齢期のグルーミング
≪COLUMN 高齢期における「チーム動物医療×飼い主さん連携」 ≫
<各論4> 慢性疾患を抱える動物や手術後・入院中の動物のグルーミングはなにが大切なの?
ハイリスク動物のグルーミング
愛玩動物看護師が担うリスクマネジメント
≪COLUMN 眼の保護≫
≪COLUMN 保護犬のグルーミング―再出発のケアとして―≫
≪COLUMN 猫(保護猫を含む)のグルーミング≫
第1-5章 発達・状態ごとのデンタルケア
執筆:山本寿実
<総論> デンタルケアってなに? 発達・状態ごとの歯で注意すべきポイントは?
デンタルケアとはなにか?
発達・状態ごとの歯で注意すべきポイント
発達・状態ごとの愛玩動物看護師としての役割
<各論1> 成長期のデンタルケアってなにをするの?
手順 成長期における歯みがき
補助的ケア
飼い主さん指導時の応答例
<各論2> 成熟期のデンタルケアってなにをするの?
手順 成熟期における歯みがき
飼い主さん指導時の応答例
<各論3> 高齢期のデンタルケアってなにをするの?
手順 高齢期における歯みがき
飼い主さん指導時の応答例
高齢動物にも用いることができるデンタルケアサプリメント
≪COLUMN 新しい愛玩動物看護師の働き方―動物病院で行う歯みがきレッスンの実践―≫
第2-1章 急性期の状況理解と動物看護
執筆:杉山菜苗
<総論> 急性期ってなに? どんな状態なの?
急性期の二つの視点
急性期の看護動物の特徴
看護動物の優先度分類
<各論1> 急性期にバイタルサインをモニタリングするときは、どんなところに気を付ければ良いの?
バイタルサインとは
モニタリングとは
≪COLUMN 前兆を見逃さない―自分の「なにかおかしい」を信じよう―≫
バイタルサインの「正常範囲」と「危険域」
入院看護動物のバイタルサイン測定時の注目ポイント
バイタルサインの測定方法
SpO2:経皮的動脈血酸素飽和度の測定
手順 SpO2の測定
バイタルサインのモニタリングからABCDEアプローチへ
<各論2> 急性期動物看護の「ABCDEアプローチ」って?
ABCDEアプローチ
A〜空気を吸って肺に送れているか?〜
≪COLUMN 「チアノーゼがない=大丈夫」ではない!≫
B〜肺で血液に酸素を取り込めているか?〜
C〜心臓・血管・血液量に異常はないか?〜
D〜生命にかかわる神経学的異常を見逃さないための迅速な評価〜
E〜体温、皮膚・被毛、外傷、脱水、体位を確認する〜
≪COLUMN 冷却の方法≫
<各論3> 保温や酸素吸入時、体位変換時はなにに注意したら良いの?
低体温とは
≪COLUMN 自己心拍再開(return of spontaneous circulation:ROSC)後の再加温に注意!≫
酸素投与
体位変換
≪COLUMN 触らない勇気も必要≫
<各論4> 動物看護の視点でみた急性期の輸液管理のポイントは?
輸液療法とは
輸液療法の実際
≪COLUMN 輸液量は少なくても多くても合併症が起こる≫
<各論5> 急性期の看護動物の痛みや感染徴候はどのようにモニタリングすれば良いの?
痛みによる悪影響
痛みの評価
鎮痛薬以外の痛みケア
術後感染
<各論6> 急性期の排尿・排便の管理と衛生管理はどう行えば良いの?
はじめに
急性期の排尿管理のポイント
急性期の排便管理のポイント
袋付きおむつのつくり方
手順 袋付きおむつの作成と装着
衛生管理
感染対策
第2-2章 回復期の状況理解と動物看護
執筆:中村陽子
<総論> 回復期ってなに? どんな状態なの?
病態を理解するということ
動物リハビリテーション看護
≪COLUMN 廃用症候群とは?≫
≪COLUMN 過負荷の原理≫
退院後の日常生活
<各論1> 自力で食事をとれるようになるまでどのように介助すれば良いの?
自力で食事をとれるまでのケア
手順 顔まわりの筋肉を動かす体操
<各論2> 手術後はどんな支援ができるの?
代償動作(代償運動)
起立姿勢と歩行動作
マッサージ(徒手療法)
歩行補助ハーネスのメリット/デメリット
手術後に歩行可能になるまでの経過例
<各論3> 回復期の排泄はどのように介助すれば良いの?
病態ごとの対応
<各論4> 回復を促すための環境整備はなにができるの?
基本的な環境整備
脳トレーニング
おわりに
第2-3章 慢性期の状況理解と動物看護
執筆:鈴木望
<総論> 慢性期ってなに? どんな状態なの?
慢性期の特徴
慢性期における愛玩動物看護師の役割
<各論1> 栄養管理で注意するべきポイントはどんなこと?
疾患ごとの栄養管理のポイント
療法食の導入
<各論2> 慢性期ではどんなことを観察する必要があるの?
慢性期の観察ポイント
疾患ごとの観察ポイント
<各論3> 飼い主さんに支援できることは?
飼い主さんへの支援で愛玩動物看護師に期待されること
第2-4章 終末期(ターミナル期)の状況理解と動物看護
執筆:安部里梅
<総論> 終末期(ターミナル期)ってなに? どんな状態なの?
最期のときの違いをしっかり知ろう
≪COLUMN ADLと廃用症候群≫
≪COLUMN 緩和ケアorターミナルケア≫
ターミナル期にみられやすい症状・サイン
≪COLUMN 中治り(なかなおり)現象≫
ターミナルケアのポイント
ターミナル期の流れ
≪COLUMN ターミナル期の看護と介護の違い≫
<各論1> 痛みの緩和のためにできるケアはあるの?
痛みに対するケアの重要性
痛みを伴う主な疾患・病態
痛みがあるときのケア方法
<各論2> 褥瘡や失禁対策のためにできる皮膚ケアは?
飼い主さんが自宅で褥瘡ケアを行う際の注意点
手順 ドレッシング材のつくり方
尿漏れや失禁時の皮膚ケア
手順 皮膚ケア
≪COLUMN ワセリンは保湿剤ではない≫
雄犬の尿漏れ予防
雌犬の尿漏れ予防
軟便・下痢時の皮膚トラブルの予防
ハエウジ症の予防
<各論3> 自発性を尊重し、苦痛を最小限にした経口の給与補助はどうすれば良いの?
食事姿勢
横臥位姿勢での食事介助の注意点
食事を受け付けない状態の場合
継続か中止かの判断
食事以外でできるケア
≪COLUMN 身体的ケアの中で見落としがちな部位≫
<各論4> 最期を意識した環境づくりでできることはあるの?
環境整備
飼い主さんのケア
家族ケアも「治療の一部」
索引
- 商品情報
-
- 商品ID
- 10004296
- 著者等
- 著者:安部里梅、阿部令子、小田民美、小沼守、杉山菜苗、鈴木望、富永良子、中村陽子、福田亜美弥、三好哲平、山本寿実
- 判型
- B5
- 形式
- 並製本
- 頁
- 376
- 印刷形式
- オールカラー
- ISBNコード
- 978-4-86671-268-0
- 発刊日
- 2026年4月1日
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